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ダイエットもほどほどにしないと、将来のあかちゃんにも影響します。

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女性はスリムなほうがいいと思い込んで、無理にでもダイエットをしている人が増えていますね。全然太って見えない人が、会話の中で、痩せなきゃとか、太ってるからなどとすぐに行ってしまうのは、そんなことないよと言われたいだけではなく、なにか自分に言い聞かせている切迫した感じも受けます。1食しか食べていない、置き換えダイエットをしているなど、流行にもなっていますが、ガリガリの体型が健康に良いはずもなく、どうしてそこまで痩せていないといけないのか心配になります。
私自身は太りたくても太れない体質です。食べても食べても栄養が全部体外に排出されるので、効率は悪いですし、痩せていて得したことなどほとんどありません。人からすれば贅沢すぎて嫌味にもとられかねず、口が裂けても言えないです。
痩せてていいよねなどと言われても、本音としては嫌な気持ちしかありません。実際、妊娠して生まれた子供は3人とも早産での低出生体重児でした。元気に成長してくれているとはいえ、子どもが早く小さく生まれる原因は私の体型が原因ともいえます。
小さく生まれた子どもは、成人病になるリスクも高くなります。今はまだ問題なくても、大きくなった時に、早産で生まれたことが起因してなにかしら影響があるとこも考えられます。
特に女性は、ダイエットにがんじがらめにならず、自分の見た目のことばかり考えずに、将来その身体から生まれてくる子どもの健康も考えたうえで、バランスの良い食事をとらないといけないと思います。